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革靴とメンズスーツでキメたい女の記録

植物繊維素材と生地

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植物繊維素材について

コットン(綿)

◎肌触り(繊維の先端が丸みを帯びている)
◎清涼感
◎吸水性
◎薬品への耐性(アルカリ性に強い)
◎発色
△毛羽立ち(着用や洗濯による摩擦のため)
△縮み(形を整えず、自然乾燥させた場合)

  • タイプライター
    細番手で高密度の撚りの平織り生地。薄手でも高密度のため、ハリのある風合いが特徴。洗濯によって立体感のあるシワが出る。
  • シアサッカー
    縦方向に波状の凹凸のある部分と平らな部分が縞々を表した平織り。コットンの素朴な風合いが生かされている。肌にベタつかず清涼感があり、着心地が良い。波状の縞々によってシワになりにくいので、アイロンがけの必要がない。
  • オックスフォード
    緻密な組織で、柔らかい平らな感触と美しい光沢がある平織り。厚みがあるが、通気性がありシワが寄りにくい。
  • ニット(↔︎織物)
    伸縮性に富み、シワになりにくく、着心地が良い。反面、保形が難しい。
  • タナローン
    リバティプリントを代表する生地。薄くて軽く、密度が高くてしなやか。豊かなドレープ性があり、柔らかな肌触り。シワになりにくい。
  • 鹿の子(≒ニット)
    肌への接面積が少なく、さらりとした風合いと優れた通気性を持つ。ポロシャツの定番素材。
  • 天竺ニット(≒ニット)
    横への伸縮性があり、さらっとした肌触りで通気性が良い。生地が薄く、軽い。
  • シャンブレー
    縦糸と横糸に異なる色を用いた平織り。霜降り風の味わいが特徴。コットンの味が充分発揮される織り方。
  • ドビー
    小柄の連続模様を表した織物。規則正しい幾何学的な連続模様を織り出すことができる。
  • ローン
    薄い地でソフトな手触りの中にも、麻の感触を持った織物。ソフトな手触りとシルキーなタッチで、薄くともコシがある。
  • ブロード
    なめらかな中にも、ハリのある独特の触感と美しい光沢を持ち、組織密度が高い平織り。シャツの中では最高級地。横畝がはっきり表れているものをポプリンと呼ぶ。
  • ツイル(=綾織)
    柔軟性に富み、光沢がある。
  • パナマ
    さらりとした薄手の平織り。夏のスーツ地によく使われる。
  • ヘリンボーン(=杉綾)
    右上がりと左上がりの列が交互に並ぶ。

リネン(麻・亜麻)

◎清涼感(熱伝導率が高い≒体熱を衣服の外へ放出しやすい)
◎吸水・速乾性が高い
◎高強度(水に濡れると強度が60%アップ)※羊毛の4倍、綿の2倍
◎虫に強い
△弾力性(シワになりやすい)
△毛羽立ち(白化しやすい)
△伸縮性 △カビ
△弾性回復率(リブ組織が伸びやすい)
△縮み・捲れ・反り返り(ハリと風合いを出すため)

シルク(絹)

◎光沢
◎しなやか
◎軽量
◎保温性
◎吸湿・発散性
◎染めやすい
△虫に弱い
△水ジミになりやすい(汗や雨に弱く、色落ちもしやすい)
△目寄れしやすい
△熱に弱い