ひんだれた芋ログ

日記のコピペ

2019/02/22

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研修最終日

奇妙な夢を見てうなされて、3時半に一度起きてしまった。

14:05 報告書の記入が終了した。あとは提出のみ。決意書の提出が義務なので、コンプラとか報連相とか当たり前のことを書いた。あとで会長に見せる。できないことは書かない。これに尽きる。専守防衛。

4泊5日。5日目の今日、やっと帰れる。こんなに嬉しいことはない。

16:41 家に帰り着いた。日記を書き始めたと思ったら、どんどんやることが増えていき、結局研修施設では全く書きためることができなかった。

5日目の今日は、コンプライアンスの講習と先輩を呼んでの座談会、昼食を挟んで報告書の作成のみと今までのハードな研修がウソだったみたいにあっさりと終わってしまった。こんなにあっけなく終わってしまうものなの?それはそれで嬉しいんだけど。

最後の食事はハンバーグ弁当というやつで、容器の2分の1は黄色か茶色のおかずという、如何にも体に悪そうな弁当だった。このハンバーグ弁当を座談会に来られた先輩方も食べた。この先輩方は、一年先輩ということなので、今からちょうど1年前に、同じ場所に研修に来ている。つまり、5日間食べ続けたこの色味の偏りが激しい弁当を1年ぶりに食べることになった。その先輩は座談会で「弁当だけは本当に食べたくない」と仰っていたが、5日間に及ぶ研修を終えた芋も全く同じ感想だ。食事にありつけるだけでも、ありがたいと思う。それでも。それでも、パワー弁当やコンディション弁当のことは、もう二度と目にしたくないし口にしたくない。目に優しいご飯を食べることができている日常に感謝し、食に対する姿勢を改めたい。

21:47 湯船、なんていい言葉。浴槽にお湯を張れば湯船になる。ちなみに湯船は、

②江戸時代、港湾・河川などで、内部に浴槽を設け、料金を取って入浴させた船。
(大辞林より)

から由来する。景色なんか楽しめてたのかなぁ。5日間、ずっとスーツだったことやシャワーしか浴びれなかったことや、ストレス(主にマナー講師を原因とする)やらで参っていたのかもしれないが、体がバキバキだ。マッサージで多少は良くなったが、やっぱり湯船に浸かるとまた更に体がほぐれる気がする。湯船に浸かりながら、ちょっと思い出したことを書く。

研修では主に2つの研修室を講義室として使った。ほかに利用する部屋はといえば、寝室・食堂・シャワー室くらい。5日間、これらの場所をひたすらに行き来した。今日の帰り、一緒に帰っていた同じ配属先の同期の女の子(相部屋でしかも同じグループだった)から、衝撃的なことを聞いた。

「5日ぶりに外の空気を吸った」
「久々にレースカーテン越しじゃない空を見た」

驚愕した。ここはディストピアなのか?核戦争の直前に地下シェルターへと逃げ、その後地上に出られた人の第一声なのか?
聞けばその同期は、もう一つメインで使っていた研修室(離れにあるので外の渡り廊下を行く必要がある)にも行かず、コンビニへちょっと買い出しに行くこともせず、外の自販機の前にある喫煙所に行くこともなく、ただひたすらにねずみ色をした壁と天井に囲まれた研修施設内にいたらしい。景色を楽しむじゃないかもしれないけど、電車の席で、外を眺める同期を不思議そうに見る芋であった。

この5日間、 何を得て何を失ったのか。得たものがあったとしても、たぶんもうすぐ失うと思う。明日明後日の土日を挟むと、芋は実家に帰る。この研修のおかげで、母の手料理がより一層美味しく感じられるはずだ。そこには感謝している。

こぼれ話・家に帰ってから初めてしたことは、朝青龍の取り組み集動画の視聴です。